キッズベースボールスクール【Q＆A 疑問点と質問】について：ヒットエンドラン

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キッズベースボールスクール【Q＆A 疑問点と質問】について

【スクール内容と指導方法ほか】

・幼稚園児に野球は難しくないですか？

・すぐに野球の試合をするのですか？

・9人対9人揃わないと開校しないのですか？少人数ではどういったことをやるのですか？

・女の子でもできますか？

・家でキャッチボールなどはさせたことがないのですが、大丈夫ですか？

・どのような練習をするのですか？

・将来野球選手になるためのスクールですか？

・ティーボールとはどのようなスポーツですか？

・指導者の方は何人ぐらいつくのですか？

【道具・安全面について】

・バットを振り回したりして危なくないですか？

・バットやボールは硬いものを使うのですか？

・グローブやユニフォームを買い揃えるのですか？

【運動能力関連】

・子どものころは全身を満遍なく使うような運動をさせたいのですが？

・野球を小さいころにやることは運動能力の発達に役立ちますか？

【施設・スクール関連】

・広いグランドでないとできませんか？

スクール内容と指導方法ほか

問い？　幼稚園児に野球は難しくないですか？

答え！　とても難しいです。
　　　　けれど野球には人間として最低限必要な「歩く」「走る」「投げる」「捕る」の要素が
　　　　入っています。
　　　　この基本運動能力を１～６歳の間に身に着けることが大切です。

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問い？　すぐに野球の試合をするのですか？

答え！　すぐには行いません。
　　　　まず、ボールに慣れていくのとルールを少しずつ覚えていくような練習を行います。
　　　　練習をしたらその成果を出す場が必要です。その場面が試合です。
　　　　試合を行うことで子どもたちは更なる成長をするのでびっくりしますよ！

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問い？　9人対9人揃わないと開校しないのですか？少人数ではどういったことをやるのですか？

答え！　スクールではゲームがメインではありません。
　　　　あくまで、子どもたちの健全な成長が大切です。
　　　　そのために、基本的には練習がメインになってきます。
　　　　ですので、少人数でも開講しています。

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問い？　女の子にもできますか？

答え！　大歓迎です。
　　　　女子プロ野球もできましたし、ぜひ、参加してください。
　　　　野球は、とても運動神経を鍛えるのに適したスポーツです。
　　　　将来になにかスポールをするにもしなくても最低限必要な運動神経を鍛えてください。

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問い？　家でキャッチボールなどはさせたことがないのですが、大丈夫ですか？

答え！　最初は大丈夫ですよ！けれど、子どもたちは楽しくなると必ず家でもやりたがります。
　　　　そんな時は子どもの成長を実感してください。良いコミュニケーションになりますよ！

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問い？　どのような練習をするのですか？

答え！　様々な練習を行います。
　　　　基本的には
　　　　　１、走る
　　　　　２、投げる
　　　　　３、捕る
　　　　　４、打つ
　　　　上記の4種類を行います。
　　　　そのために鬼ごっこからベースランニング（各ベースを順に走っていきます。）
　　　　バウンドキャッチ（1人でボールを跳ねさせて捕ります。）からキャッチボール
　　　打つだけからゲームといった具合です。

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問い？　将来野球選手になるためのスクールですか？

答え！　違います。子どもが健全に成長するためのスクールです。
　　　　もちろんやる内容は簡単ではありませんし、専門的なこともどんどん教えていきます。
　　　　これは、子どもが考えながら行動する訓練になってきます。
　　　　ヒットエンドランでは子どもたちの将来のためにスクールを行っています。

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問い？　ティーボールとはどのようなスポーツですか？

答え！　野球のピッチャーがいない版です。
　　　　子どもには動いているボールを打つことは難しいです。
　　　　しかし、ティーボールでは誰もが打つことができゲームに参加することができます。

　　　　ティーボールについて

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問い？　指導者の方は何人ぐらいつくのですか？

答え！　1スクールに２人以上で運営します。
　　　　子どものトイレの対応などを考えてそのようにしています。

　　　　指導者リーダー紹介へ

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道具・安全面について

問い？　バットを振り回したりして危なくないですか？

答え！　とても危ないです。
　　　　ですので、バットの取り扱いに関してはきつく注意します。
　　　　バット自体はウレタン性のものを使用するので、万が一当たっても大丈夫なものを
　　　　使用しています。
　　　　しかし、子どもの時に痛い思いをしていないと
　　　　そのものの危険性を知る機会がなくなってしまうのも事実です。

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問い？　バットやボールは、硬いものを使うのですか？

答え！　ある程度しっかりしたウレタン性のものを使用します。
　　　　重みがあるものを使用すると筋力の強化や怪我の防止にもなります。
　　　　ただし、子どもが使用するように当たった時に怪我がしにくい素材のものを使用します。

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問い？　グローブやユニフォームを買い揃えるのですか？

答え！　その必要はありません。
　　　　各スクールでT-シャツと帽子をそろえてもらいます。それも安価なものを用意しています。
　　　　グローブなどは、使用しなくて大丈夫なボールを使用します。

　　　　誰でも楽しく参加出来るよう、費用かかるユニフォームは使用せず、
　　　　 MLBサンフランシスコ・ジャイアンツの『JUNIOR GIANTS BASEBALL』をモデルに
　　　　「Tシャツと帽子」のみで、野球の楽しさを学んでいきます。
　　　　「Tシャツと帽子」1セットからスタートできます。

　　　　参照：MLBサンフランシスコジャイアンツ『JUNIOR GIANTS BASEBALL』

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運動能力関連

問い？　子どものころは全身を満遍なく使うような運動をさせたいのですが？

答え！　野球は上半身、下半身、ひねり運動など全身を使うスポーツです。
　　　　子どものころに必要な基本運動能力が全て詰まっています。
　　　　全身を満遍なく使う運動の最たるスポーツだと思われます。

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問い？　野球を小さいころにやることは運動能力の発達に役立ちますか？

答え！　非常に役立ちます。「歩く」「走る」「投げる」「捕る」以上の４点が
　　　　基本運動能力に欠かせない要素です。
　　　　これらをくまなく使用するのは野球が最も適したスポーツと言えるでしょう。

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施設・スクール関連

問い？　広いグランドでないとできませんか？

答え！　そんなことはありません。
　　　　指導員が工夫をこなしてメニューを作っております。
　　　　それぞれの広さにあった中で使用するボールや練習を考えて行います。
　　　　あくまで、子どもの健全な成長のためのスクールのためグラウンドでなくても
　　　　広場があれば様々な練習を行えます。

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↑プライマリーレベル

【プログラムについて】

対象児童の年齢にあわせて、プログラムを３段階で構成しています。
「エントリーレベル」は、初めてボール遊びをされる園児向けで構成しています。
野球への興味と運動能力が高まってくる小学生からは、「ファーストレベル」「セカンドレベル」とステップアップをしていきます。
上達度により内容を指導書を基にアレンジし、より野球への興味が高まる内容となっています。
※対象に応じた各段階からの参加も可能です。

キッズベースボールスクール【エントリーレベル】
ここがポイント！

【投げる、捕える！キャッチボール】について

● エントリーレベル
【対　象】年中、年長児
【内容と目標】
◆	基本のあいさつや集団スポーツのルールを身につける
◆	野球の基本的なルールを身につける
◆	投げる・捕る・打つ・走るの個々の能力の基礎を身につける
◆	単な野球ゲームを楽しめるようになる

● プライマリーレベル
【対象】小学校1・2年生
【内容と目標】
◆	基本のあいさつやルールを継続して守りチームワークと思いやりの心を身につける
◆	ティーボールから野球へと移行し、動くボールを打てるようになる
◆	投げる・捕る・打つ・走るの個々の能力を向上させる
◆	野球の試合を楽しめるようになる

● セカンドレベル
【対象】小学校3・4年生
【内容と目標】
◆	基本のあいさつとルールを継続して守りチームワークと思いやりの心を育む
◆	投げる・捕る・打つ・走るの個々の能力を向上させる
◆	チームプレーの精度を上げるための個々の動きを身につける
◆	レベルの高い野球の試合を楽しめるようになる
◆	地域の少年野球チームで活躍できるようになる

NPO法人【ヒット＆ラン】活動指針
◆	スポーツの振興や青少年の健全育成と活動拠点となる地域の活性化に貢献。
◆	広く世界の舞台で野球・ベースボールに取り組める環境と基盤を提供する。
◆	野球・ベースボール競技者の技術の向上や怪我の防止、国際交流に関する活動など。
◆	野球・ベースボールの普及発展に貢献するための事業。

特定非営利活動法人ヒットエンドラン　e-mail：info@npo-hitandrun.com	【 NPO概要｜個人情報保護ポリシー｜リンクについて】